昨日(2日)、読売テレビ(広島では広島テレビ)のミヤネ屋(昼1:55~http://www.ytv.co.jp/miyaneya/)のディレクターから電話が入った。
おお、テレビ取材かと思いきや、「はだしのゲンの作者の中沢啓治さんに取材したい。電話番号を教えていただけないか」。
なんと「中沢啓治」検索→「よしだよしこホームページ」→「ジャンボリー出演」→ボクの電話番号が書いてあったので、電話してきたという。「風が吹けば桶屋が儲かる」的つながり。まさにインターネット時代の情報検索である。
「ジャンボリーのこと、宣伝してくれたら教えてもいいで」とかましつつ、向こうも忙しいだろうから、すぐに教えてあげました。
今はテレビがないので(すでにテレビ難民)見ていませんが、以前は結構好きで見ていました。愛のスパルタ料理塾は、林センセの絶妙なトーク、つっこみと「なるほど」というコツの伝授があって、お気に入り。宮根さんはボクと同い年だし。
たくさん見られている番組で原爆のことをとりあげるのはとってもいいこと。まあ、ジャンボリーの紹介は無理だろうと思っていたんです。
すると、夜、神奈川の友人たちとお好み焼きで飲んでいたら、ディレクターさんからまた電話が入り、「中沢さんに連絡がつきました。明日取材します。ありがとうございました。ジャンボリーのことも紹介させていただきます」とのこと。
おお、情けは人のためならず。
テレビの影響力は絶大だからねえ。番組見て、中沢さんのナマの話を聞きたいと、来てくれる人がいるといいなあ。
ミヤネ屋での中沢さんのインタビューは5日放送らしい。
ジャンボリーでの中沢さんの出番は7日の6時すぎです。
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