●楽しみ方 その1
頭から尻尾まで8時間
ジャンボリーの面白さは、出演者の多彩さです。北は茨城、南は沖縄からプロとアマチュア(といってもセミプロ級)が出演。「ヒロシマの有る国で」を作った山本さとしさん、「受験生ブルース」の中川五郎さん。ニューヨークからはディナ・ハンチャードさんなど。「浪花の歌う巨人」パギやん(趙博)などなど。
本田美奈子やAKB48、SMAPに楽曲提供している太田美知彦がなんと飛び入りで参加。それでもって1時間当たり300円の超破格のコンサートなのです。
●楽しみ方 その2
自分の好きなアーチストを中心に1、2ブロック
プログラムは5ブロックに分かれています。「全部はとてもつきあえんわあ」という人は聴きたいアーチストがでているブロックに参加するというのはどうでしょう。受付で参加証を渡します。それを首から提げていれば出入り自由。ちょっと抜け出してまた帰ってくることもできます。
●楽しみ方 その3
ハイライトのみ
広島合唱団・歌声の仲間たちの出番は6時少し前です。このあたりから参加し、はだしのゲンの作者、中沢啓治さんの講演と笠木透と雑花塾を聴くだけでも十分もとはとれます。お忙しい人にお勧めです。
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