ニューヨークに生まれる。
後にBarnard Collegeで学び、Manhattan school of Musicで学士号を、Juilliard Schoolで修士号を取得する。
クラシックのソリストとして世界各地で様々な指揮者と共演を果たし、名声を受ける。
それらは;Mahler's 4th symphony with Michael Tilson Thomas and the New World Symphony, Monteverdi with John Eliot Gardiner, Handel with Rheinhard Goebel at the Danish Royal Opera, Gluck at the Edinburgh Festival with the Mark Morris Dance Group, Schoenberg with the American String Quartet and Atlas with Meredith Monkがある。
ECM, Deutsche Grammaphone, Harmonia Mundi, Erato, Lyrichiord Labelsでレコーディングをした。
大変賞賛されているデビューソロアルバム「Once Canciones de Diego Luzuriaga」は前季にFertile Ground Musicよりリリースされた。
ここ数年、作曲そして様々なバックグラウンドのアーティストとの共演に力を注いでいる。最近の共演は、Guinean Griot, Sekouba Kandia Kouyate、ドラマーのAaron Scottである。
【現在の活動】
2003年4月洗足学園音楽大学のジャズボーカル設立に参加するために来日。
来日してから様々な場所で演奏し、今後はトロンボーンの向井滋春やトランペットの原朋直、そして彼らのすばらしいバンドと共演する機会がある。また今秋Dreamusicよりリリースの森山良子の初ジャズアルバムのボーカルディレクターも務めた。
最近のアメリカでの活動はSymphony SpaceやCarnegie Hallで開かれたNew York Festival of SongのMingus Big Bandでの演奏。
第3ブロック(15:15-16:50)の5番目、15時55分ぐらいに出演。
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